活動報告

ルトノ・インドネシア外相と電話会談


先月に引き続き、ルトノ・インドネシア外相と電話会談を行い、ミャンマー情勢等について突っ込んだ意見交換を行いました。
会談では、ミャンマー各地のデモにおいて、治安当局の実力行使によって多数の民間人が死傷している状況を強く懸念するとの認識で一致しました。
私からは、民間人に対する暴力の即時停止、アウン・サン・スー・チー国家最高顧問を含む関係者の解放、民主的な政治体制の早期回復をミャンマー国軍に対し引き続き強く求めていく方針を改めて伝えました。
ルトノ外相と、ミャンマー情勢に関して今後も引き続き緊密に連携していくことで一致しました。
また、私から、インドネシアがイニシアティブをとってASEAN非公式外相会議が開催され、ASEANが事態の打開のために対話の努力を行っていることを評価し、歓迎する旨を伝えました。
ルトノ外相からは、ミャンマー国民の安全確保や民主的プロセスへの回帰の重要性を含め、ASEANの取組について発言があり、3月2日に開催されたASEAN非公式外相会議の結果についての説明がありました。
さらに、今後の二国間協力についても議論をしました。
この他、私から、中国の海警法を含む最近の動向について深刻な懸念を表明し、ルトノ外相との間で、東シナ海・南シナ海等の地域情勢について認識を共有し、今後も緊密に連携していくことで一致しました。