活動報告

日中韓外相テレビ会議

  



本日、午前10時半過ぎから約70分間、康京和・韓国外交部長官、王毅・中国国務委員兼外交部長との間で、新型コロナウイルス感染症に関し、日中韓外相テレビ会議を行いました。

私から、新型コロナウイルスへの対応には、この地域の平和と安定に責任を有する3か国の協力が重要である旨述べた上で、国内の状況を説明し、中韓両国からも3か国協力の重要性について同意が得られました。また、事態を終息させるためには3か国の保健当局の協力が重要であることから、私から早期に保健大臣会合を開催することを提案し、3か国で保健大臣会合を早期に開催することで一致しました。

この関連で、私から、具体的な協力として、①既存の情報共有メカニズムの一層の活用、②医薬品・ワクチンの開発の状況に関する情報共有、③医療物資や医薬品の円滑な輸出入の確保と緊急融通に向けての協力、④国際的な公衆衛生対策に関する協力、の4点をあげ、今後3か国の実務レベルで協力を具体化していくことで一致しました。

最後に、私から、人類が新型コロナウイルスに打ち勝った証として、完全な形で東京オリンピック・パラリンピックを実施したい旨述べ、中韓からの支持を得ました。