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ペルー到着出張

日本から米国西海岸のロサンゼルスでのトランジットを含め、24時間かけて南米ペルーの首都リマに到着しました。

ペルーは、中南米でも日本と最も長い外交関係を持つ国で、今年は外交関係樹立150周年に当たります。また、日本人の移住の歴史も南米で最も古く、現在も10万人の日系人が暮らしています。また、ペルーは来年、APECの議長国を務め、豊富な鉱物資源や水産物の輸入国として、わが国経済にとっても重要な存在です。

15世紀には、この地で広大な領土を治めるインカ帝国が栄華を極めました。世界遺産にも登録されているインカ帝国の都クスコやマチュ・ピチュ、精巧な技術によって築かれた都市遺跡は、現在も世界中の人々を魅了しています。わが国は、こうした文化遺産の保護や観光資源の整備にODAなどで積極的に貢献し、考古学の分野でも半世紀以上にわたって協力を深めてきました。

今回のペルー訪問では、外交から経済、文化まで幅広い分野における両国の協力関係をさらに深める機会にしたいと思っています。日本を出てからまだ地上泊していませんが、この後、ボルアルテ大統領、ヘルバシ外務大臣と会談します。